目次
投資記録カテゴリについて
このカテゴリでは、投資を始める前の下準備から、方針づくり、実際の運用記録、そして振り返りまで、私がリアルに実践してきた流れをまとめています。
大きく分けて3つのステップに
⒈下準備(資産の把握と口座の準備)
- 現在の資産状況を把握・分類
- 投資に使う口座やツールの準備
投資を始める前に、「どこに、どれだけ、何があるのか?」を見える化し、投資の器を整えるフェーズです。
⒉方針づくり(投資の設計図をつくる)
- どの投資商品にどれくらい配分するかを検討(例:国内株・米国株・投資信託・暗号資産 など)
- 商品ごとのリスクやを考慮して、全体のバランスを調整
- 暴落時などに備えた「現金余力」も確保
- 利用する制度(NISA・iDeCoなど)と、通常の課税口座をどう使い分けるか決定
投資額・リスク・流動性を踏まえて、自分にとって無理のない投資の設計図をつくるフェーズです。
3. 実践&振り返り(運用記録)
- 実際の投資状況(含み益・損など)の記録
- 月ごとの運用結果と感想
- 「これは良かった」「これはやらなきゃよかった」などの振り返り
うまくいったことも、そうじゃなかったことも、記録していきます。
1はしっかり開始前に整えて、2と3を繰り返しやっていくイメージです。